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Gipsy Kingsの曲はジャンルで言うと何になるのだろう

jazz1


昨晩は1年以上仲よくさせてもらっている友人夫婦に「ジャズ・クラブ」に連れていってもらいました。以前は歩いていける距離に住んでいたにもかかわらず、一度も入ったことのないところ。

店内は、土曜日ということもあって一階フロア、2階フロアとも満席、立ち位置もないほどでした。夜の11時から始まるビッグバンドでもジャズ演奏もさることながら、前座の人のアコースティックギターをかき鳴らして歌った「ラテン全開の歌」の方が、頭からこびりついて離れません。

で、今日は鼻歌を歌いながら、どのCMに使われている曲なんだっけー、と調べること小一時間、やっと見つけたのは以下の二曲。

A mi Manera  Gipsy Kings
Volare Gipsy Kings

この二曲はライブでやるとかなり盛り上がりますし、歌っていたのが、ラテン系髭づら兄ちゃんでルックスの歌もかなりいけていたので、ライブハウスの女性の心をワシ掴みしていました。明るい曲調なのでよかったしすごいいい思い出になりました。T夫妻に感謝です。またぜひ行きたいですね。


「ジャズ・クラブ」
http://www.jzclub.cn/
Address: No. 46, West Fuxing Rd, Shanghai China
Phone Number: (+86) 021 64310269


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和諧社会を促す公共CMにみる中国社会の現状

ちょっと重いテーマだったので、今度は上海に住んでいる人は「ありえねー」と笑えるネタ。

朝7時になる手前の何分間か、放送されている和諧社会を促す公共CM。有名なテレビアナウンサーたちがいろんな日々の場面で「和諧社会」を演じています。したたかな中国人民のなかではかなり浸透しているフレーズ「人民日報倒着看」(人民日報は逆さにして読め)とはいいますが、それは映像メディアについても同じこと。


あまりの現実とのギャップに驚愕です。これは、実際とは全く反対の世界を描いている映像大賞というのがあれば、まさにグランプリ確実。実際の上海はこの内容とは全く逆の「パラレルワールド」ですからそのまま鵜呑みしないように。


問題の映像。


mcs的解説

1. 外国人に写真を撮ってあげる
これ自体はありえるが、ひとによっては、カメラごともち逃げされる。

2. 地下鉄
新聞を堂々と横から盗み読みはありえるが、それをあげるっておい!手帳おとしたらのをあげる?ありえねー

3. エスカレーター
急ぐ人とそうでない人がごっちゃになっているのはありえるが、それを注意して自分が駆上がるのはありえない、人民広場なんて小突きあいの阿鼻叫喚の地獄だ。

4. エレベーター (これが一番吹いた)
誰も譲らないのはかなりありえる、荷物を降ろす人を手伝うため、手をドアにかけているのはありえねー。(ホテルですらやらないところもある)、ていうか現実はエレベーターで煙草は吸うわ、降りる人が降りる前に舌打ちしながら「閉まるボタン」連打。いったん降りた人を入れよう「開けるボタン」を押し直す人はありえねー。

5.銀行
迷子の子供を助けようとするお姉さんはありうる。で、いったん列をでたあと元の場所に戻れるなんてことはありえない。

6.飛行機機内
荷物の場所取りで譲るのはありえない。実際はみんな搭乗したらダッシュで荷物の場所取りです。

7.路地裏
路地で勉強している子はありうる。図書館ですら座って立ち読みしているんだから。まず公共の路地スペースに洗濯物干すなよ...

8.ゴミ捨て
まずゴミをゴミ箱に捨てるところから始めましょう。分別できるかどうかはそのあとで...

9. 車いすの老人
これは素直にありうる

10.車
セキュリティが注意するのはありうる。でも、それでありがとうと感謝する人もいるだろう。
うちの会社のスタッフは以、前鍵がついたままの車を発見。「鍵忘れているよ」と車に置いていた連絡番号に電話したら、鍵を部屋まで持ってきてくれと注文された。ありえねくね?どうやら、その鍵を届ける際に謝礼として金銭交換を要求されると思ったらしい。交渉ごとは自分の陣地でということらしい。(呼び出されて路地裏でぼこぼこにされるのだろう)


11.スーパーマーケット
お姉さんが子供のために高いところのものをとってあげるは素ありうるが、そのあとの残り一つの魚をめぐって譲り合いは大声で「ありえねー」、しかもその魚を手でつかむなよ...(妻はここで力強く「ありえねー」ツッコミを入れていた。)

12.駐車場
ありうる。そして、そのカートをその場に置いていくこともありうる。もしくは持って換える。(うちのビルの清掃員はカルフールのカートを使っている。)

13.レストラン
まず、レストランの正面から食材もってくるなよ、コック! 落としたマフラーを拾ってくれるのはありうる、が財布だったら微妙。

14.水配達員
蛇口の水は飲めないのは日本に住んでいる人にはありえないでしょう。それよりも、水の配達員は肉体労働者でこんなに優しい眼差しの待遇は受けていません。

15.タクシーの譲り合い
最大級の「ありえない」を送りましょう。静安寺駅まえでなんど強奪されたか...

16.バス
もう言葉にできません。


みなさんで「ありえねー」を連発していただけましたでしょうか?


春節初四は財神を爆竹や花火で迎えねばならない

春節初日を「初一」と言いますので、「初四」は2月11日。実際は2月11日の深夜からその行事は始まっていました。夜8時ぐらいから爆竹や打ち上げ花火がちらほら。夜中11時過ぎてからは、競うようにあちらこちらで、爆竹の炸裂する音や打ち上げ花火の爆音が。

8年間も中国に住んでいます。昔は初二に中華風獅子舞が踊ってくれる風景を何度かみましたが、大晦日以外にこんな行事が「初五」にあったのは知りませんでした。

調べてみると、

「(中国伝統の)下界の神様たちは人間界での一年の善悪を玉帝に報告するため、12月24日に天へ帰り、1月4日に人間界へ戻ってくる。"送神早、接神遅"と俗にいわれ、神を送る際は早朝、迎えるのは午後の4時が適切。天界は4日の日が変わる深夜、万事滞りなく行われたのを監視して天に帰る。」


とのこと。

百度知道 「初四晩上放鞭炮的来歴」 (初四の夜に爆竹を鳴らす由来)
http://zhidao.baidu.com/question/45682161.html?fr=fd



自宅からみた「接神」の花火はマンション群の中で炸裂しまくり、怯えながらも得した気分になりました。上海で春節を過ごされた方々はご覧になられたと思います。とった映像をYouTubeに初めて上げてみました。全国各地で同じように撮影された方々がいらっしゃいます。






プチ暴動 上海国際浦東空港にて

web

今四川省にいます。出発の上海空港では大雪で遅れること7時間、空港のカウンターは暴動状態。武装警察も出動、群衆はカメラを片手にその状況を記録。(野次馬ですね、自分も含め)

小翠さんの成都レポート 「心温まるサービスとは」を、大きく頷きながら読ませていただきました。日付は違いますが、かなり臨場感のあるレポートです。

http://blogs.yahoo.co.jp/suiko_in_china/53390143.html



「田子坊」

上海の新しい観光コース「田子坊」へ行ってきました。





「田子坊」はどんな場所かというと、昔からある上海の集合住宅は細長い路地を、いくつも束ねた感じでそれを「弄堂」(nong tang)といいます。その弄堂を上海の画家やアーティストに場所を貸しだし、一種のアート村?にした感じ。

なにせ「弄堂」は一般上海人の住処ですから、カフェの側で洗濯物が干されていることもあります。




これをみて「あー、上海って感じ!」と喜ぶか、「あー、上海って感じ...」と凹むかは、その人の感性次第。わたしは後者。

雲南省の麗江はもっと発展しているし、気候もいいし、独特の文化もあるし、雪解け水が流れている。そこにほぼ2年間住んでいたものから言わせてもらえば、「田子坊」は劣化コピー。

上海のこういった街つくりは、得てしてイタリアでよくみる露店カフェがすぐできるが、土台となる上海の文化がチャチイのでげんなりさせられる。実際、小さな店を出店している中国人は「麗江に住んでいた」やつが多い。そいつらも洗濯物にはげんなりしていた。



しかし人が集まるには集まる。それも食事どころばかりで、「新天地」に飽きたややコアな上海在住者が集まっている感じです。出店している店で日本人が経営するホームメイドチーズケーキを出す、コーヒーショップがありました。店長は人が良さそうでしたが、お値段がかなり高めの設定。場所代を考えるとそうかもしれません。






窓際にはラベンダーが香りを放っていて、向かいの2階席まで覗ける、空中庭園ぽい雰囲気。
ここの地価/家賃もあと2年で暴騰し謙虚でしがない新規店主は立ち退きを強いられるでしょう。

結局儲かるのはここの不動産を抑えている盧湾地区の役人なのでしょう。「弄堂」の貸し出しボードがありましたが、手書きでかかれた面積に携帯電話番号だけ。ここで仕事始める人はこの交渉も疲れますね。

秋も深まって冬突入です。




森ビル 上海雑技 伝統芸能

今建設中の森ビルとハイアット。



中国国内のテロリスト、独立分子に標的にされそうな目立ちようですね。そうなったら緊急事態ですが、あと数年後、貧富の差が今以上に拡大し不満たらたらの学生たちとか、地方出身者とか、座して死を待つよりは...と行動を起こす?かも。

その前に参観できるうちに見ておきましょう!







こちらはハイアットから撮影。黄浦江沿いに立つ高級(ぽい)マンション群。



伝統芸能
こちらは上海とは関係ありませんが、四川の劇「川劇」のうち、変臉という芸。瞬時にマスクが変わっていきます。実際に演じている人は、相当修行を積んでいる人ですが、ときどき渋滞でタクシーが進まないといった事情で遅刻することもある、お茶目な人です。出演は大体毎晩7時半から。




「巴国布衣」という成都に本店をもつお店で食事しながら鑑賞できます。味のほうは、本場の味を知っている人にはちょっと残念な味ですが、四川料理通でなければ、そこらへんの店より美味しいです。


こちらは上海雑技団。
この10年で何回見たかわかりませんが、毎回楽しみです。また採用される曲目や、魅せ方いも若干の変更があり、久しぶりに見てもまだ新鮮さを失っていません。賞味1時間半の演技で日本円で3000円はお買い得でしょう。上海に来たときは絶対見るべき。チケットは予約が必要。








こちらは上海博物館に飾ってあった旧紙幣。
明の時代の「大明通行宝鈔」とあります。1だそうです。




下方にある注意書きは「戸部」(随から清までの財務省)により
偽札を発見しその犯人とともに報告したら、銀250両を報賞として授けるとのこと。(?)

偽札作りもその防止もイタチごっこ、これも伝統芸能の域に達しているのですね、昔から...

外灘(バンド) 豫園

上海の豫園。



豫園(よえん)は、中華人民共和国・上海にある明時代の庭園。「豫」は愉を示し、すなわち「楽しい園」という意。面積は約2万m?。もとは四川省の役人であった潘允端が両親のために贈った庭園で、1559年から1577年の18年の歳月を費やし造営された。





園内の観もの、龍の形をした壁頂。こちら、参園するのに一人40元もするが、日本庭園とはまた別の趣のある中庭を散策するのもよし。また、豫園で楽しむことのできる静寂を40元で買うと考えることもできる。

豫園外の出店で作るお土産ハンコだが、200元とふっかけてくる。(3000円程度)
実際は名前入りハンコは30-50元でできるのだが、外国人相手に商売しているお土産物屋と交渉すると、なかなか値引きに応じない。まぁ、場所代とか、他に買っていく外国人から労なく稼げるためだろうし、自分も交渉が正直疲れる。参考までに、正大広場内ハンコ屋さんは80元でやってくれるというので、あとは自分で納得いく値段内で、つくってもらえればいい。

こちらは豫園内で、時代ものコスプレに興じるドイツ人夫婦。




外灘(バンド)を北側から南へ下る。







しかし、この橋自体租界時代の曰くつきブロードウェイマンションの向かいである。

しかし橋の上では今日も新婚さんの記念撮影会が。中国人にとっては周迅主演の映画「蘇州河」や、「上海灘」のイメージが有名かもしれません。




こういった記念写真撮影は一日使って大体100枚撮影され、そのうち30枚程度を厳選しアルバムを製作していく。それでお値段は3000元から5000元。(8万円程度)日本ほどのサービスはないし、服の質もはっきり言って学園祭に毛とヒゲが生えたレベル。化粧の中国スタンダードなので、それでも納得できる方にはお勧め。

自分ら夫婦も撮りましたが、一生の恥と言える出来映えです...


橋の向かい側の建物はAstor Hotel (浦江飯店)。



バックパーカーのドミトリがあったのは、遥か昔、今は全て個室のみ。多くの外国人旅人がこのホテルを起点に、または旅の終点にして中国をまわったことだと思います。古くはチャーリチャプリンや、アインシュタインも宿泊した由緒正しきホテルです。




ここは私が大学生のとき利用しました。あのときであったいろいろな人がいましたね、わかる人にはわかる、いまの姿は少し寂しいものです。


上海 観光コース

ドイツから帰国後、妻のご両親と自分の伯父伯母が上海を訪れたので、上海の観光コースにも詳しくなりました。今回の観光ルートは大まかに以下のように調整。
一日目
外灘(バンド)→豫園 →新天地 →(骨董街)→自宅 → 川劇鑑賞

二日目
久光(食料品売場) →正大広場(ユニクロ) →ハイアット・森ビル → 伊勢丹(お土産) →温屋(うどん) →雑技 

という感じで。

実際年配の方と観光する場合、注意しなければならない点は、「食事」と「徒歩」です。
何でも食べれるわけではありませんし、特に昨今の中国食品は危ない!との情報もだいぶ日本人の中にも浸透してきています。飲茶はどんな日本人でも食べれるはずなので、かならずどこかの昼食に入れます。上海蟹は土産話の種に。
飲茶


カリカリ皮の豚肉 マスタードたれ

鶏丸ごとフカヒレスープ

上海蟹



また、お土産も何を買っていっていいかもわからないので、お土産はかなり難しい選択です。一応、中国とは何の縁もゆかりもない方に贈るお土産では、伊勢丹か三越でシルク製品を買うのが無難。チャンレンジャーは、豫園や露店で適当にみつくろうのも有り。(質や染料が劣悪な場合多数)ご両親や伯父伯母が買ったお土産は、「ウーロン茶」「シルクの寝間着」「オリジナルハンコ」「豚ゴム玉」「紹興酒」でした。

「豚ゴム玉」とは、今年の豚年(日本では猪)にちなんで作られたゴムボールです。地面にぶつかるとべちゃっと広がるんですが、しばらくするともとの形状に戻るやつです。地下鉄の入口や外灘でもたくさんの農民風の方々が売っています。ってかもう2008年も間近なのに、まだこんなもん売っているなんて..3個5元です。これ以上値下げを要求したら喧嘩になります。子供にあげる場合、手を必ず洗うように。どんな毒がついているかわかりません。






また、自分では歩いていってもいける距離でも、年配の方にはあとあときつくなりますので、タクシーは頻繁に使います。運転の質が日本と違うこともあらかじめ説明すると同時に自分が運転している気持ちでタクシーに乗らないように、とアドバイスしておきます。(妻の父談)かなり荒い運転と、意表をつく飛び出しがあちこちでみられるので、心臓がいくらあっても足りないと思います。運転手の技術に任せるように。


中央車線に佇む少年、よくある光景です。



上海のタクシーをこの二日間で何度か経験した伯父が言うには、譲り合いの精神が全くないね、と。戦後始めの頃の日本もそうだったんじゃないの?と聞いたところ、「いくら戦後でもこんなふうじゃない、たとえ横入りや譲らないことなどあっても、どこか後ろめたい気持ちがあったんだよ。」と。

そんなことを聞いて、ちょっとホッとする自分。
中国だって畜生みたいな本性丸出しの時もある、かといってとても優しい時もある。それが多くの人間が一堂に集まる場では、個人の良心が駆逐される。それが、上海の地下鉄...今回は一つのアトラクションとして楽しんでいただきました。




続く


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***お知らせ***      4月より東京勤務になりました。上海へは出張ベースで。

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