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これはいい! Polymer Vision、巻けるディスプレイの量産を開始

これはいい! Polymer Vision、巻けるディスプレイの量産を開始




巻いて収納できるディスプレイ搭載のモバイル端末ReadiusをデモしていたPolymer Visionが、巻けるディスプレイの生産開始を発表しました。Polymer Visionは蘭ロイヤル・フィリップスからスピンオフした「巻けるディスプレイ企業」。今回の発表は10月に買収したInnos社の生産設備により自社で量産が可能になったという内容です。曲げられるディスプレイの試作品は各社からよく発表されますが、"Rollable"ディスプレイの本格的な生産設備を整え量産体制に入ったのは同社いわく世界初とのこと。

最初の製品となるReadiusは畳んだ状態で長さ10センチ・幅5センチ・厚さ2センチほどの本体に、展開すると対角5インチになるディスプレイを搭載した端末。AmazonのKindleとおなじく3Gデータ通信機能を内蔵しており、ニュースやメール、電子書籍といったコンテンツにどこでもアクセスできるのが特長です。登場は意外と早く、年内にも出荷開始とされています(一般消費者への出荷なのか、Readiusを販売するというテレコム・イタリアへの納品なのかは不明)。同社ではポケットサイズで大画面を実現する巻き取りディスプレイデバイスをReadius以外にも展開してゆくとのこと。



http://japanese.engadget.com/tag/polymer%20vision/

これは欲しい!

もっと細くすれば、まるで日本の巻物みたいだ。忍者が忍法を使う際口にくわえるタイプ。

そして注目すべきところはこちら。

AmazonのKindleとおなじく3Gデータ通信機能を内蔵しており、ニュースやメール、電子書籍といったコンテンツにどこでもアクセスできるのが特長です。


デザイン的にはiPodtouchを抜く可能性を秘めている? Sonyも「Rolly」という踊るmp3開発するなら、「Roll」(巻物)を開発すべきだった。こんなにおいしいスタイルが古来の日本にあったのに!


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透明マントについて

透明マントについて、今日1日考えたのですが問題があることがわかりました。

もし透明マントで街を歩いていると、歩行者は自分の存在を認識していないのでかなり危険だということ。歩道を渡っていても車はあなたの存在に気づきませんので、かなりの速度でぶつかってきます。

例えば、ハイアット上海に忍び込むとしましょう。エレベーターに乗ります。途中の階でとまり数人お客が乗ってきたとします。お客は当然あなたの存在に気づかず、エレベーターには誰も乗っていないかのように突っ込んできます。触れないようには無理です。

人ごみに入るのはかなりの危険を伴います。360°、46時中、あなたの存在に気づかない人々が手加減のない速度で突っ込んでくるのです。虫も、鳥も突っ込んできます。このマントを来たときから、交通事故や不意な衝突を覚悟しなければなりません。神経を使います。


使える場所は、ほんとうに少人数でかつ、一定のスペースを保てる室内にところに限定されるでしょう。で、何に使うか?...

探偵かな?

光を制御する」メタマテリアル:実用化への道を探る (2)

しかし、多くの研究者にとって、商品化への道はぼやけている。理論上は有効に機能する素材でも、現実の製品に応用するのは難しいのだ。
負の屈折率を持つメタマテリアルは、ほとんど完全に不伝導的だ。つまり、入ってくるエネルギーの大部分が失われる。レンズを作る場合、この性質はマイナスになる。音響システムでも、科学者たちが「損失」と呼ぶこの性質は、音楽がほとんど聞こえないことを意味する。ただし、増幅器(アンプ)と同じくらい単純な方法で解決できる可能性もある。
パーデュー大学のVladimir Shalaev教授(電気工学)によると、従来のメタマテリアルはエネルギーを投入することができなかったが、プリンストン大学の新素材は半導体で作られているため、不伝導性によって失われたエネルギーを投入し直すことができるという。



http://wiredvision.jp/news/200712/2007120523.html
http://wiredvision.jp/news/200712/2007120622.html

透明人間は「プレデター」と言う映画で、実際どういう風になるのか想像することができる。が、それは光の屈折率というより、カメレオンのように背景にとけ込む作業である。また、たくさんの水蒸気を身辺に配置し、光が屈折するようにしてあたかも透明化する話もあるが、あくまで光の正の屈折率でのことである。

この素材は負の屈折を使うこと、光を完全に操ることを意味する。
あまりにも理論ばっかだと混乱してくるので、簡単な使用例を下に置いておく。ハリーポッタと「透明マント」。





で、これで何がしたいのか?何ができるのか?
んー、変な想像しかできない....凹。




「光を制御する」メタマテリアル:実用化への道を探る




ある不思議な新素材の登場により、『スター・トレック』に出てくるような不可視化技術の実現が1歩近づいた。
その新素材とは、負の屈折率を持つ「メタマテリアル」だ。この素材を用いると、光が自然界ではあり得ない形で屈折し、その物体はほぼ視認できなくなる。科学者たちはメタマテリアルの可能性に畏怖(いふ)の念すら抱いている。
「こうした素材があれば、光を完全に、まるで魔法のように支配できるだろう」と話すのは、ノースカロライナ州立大学電気情報工学部のDavid Schurig助教授だ。「こうした素材の可能性は、不可視化技術だけでなく、人間が利用する最も豊かな情報伝達経路である光を自由に制御できるようになるということだ。1つはっきり言えるのは、いつか技術のシンギュラリティー[特異点]に到達し、新素材が現実になるということだ」


参照

こちらも、心躍る記事。負の屈折率をもつ「メタマテリアル」
メタマテリアルについては
http://www.weblio.jp/content/メタマテリアル

数学上は存在する虚数と同等の存在、と思われていた負の屈折率が現実味を帯びてきたらしい。とトンデモ本のネタにされかねないのだが。
フォトニック結晶
屈折率
左手系メタマテリアル
などなど、言葉だけでも魅力的な響きを持った領域だ。もう少し詳しく読んでみないとわからないが、「光を制御する」メタマテリアル:実用化への道を探る(2)が明日記事になるので、引き続き見てみよう。




「水の中でも水をはじく」超疎水性を持つナノ素材




オークリッジ国立研究所の研究者たちが開発した新素材は、自然界に存在するどんな物質よりよく水をはじくという。
この新素材は、表面をナノスケールで構造化することによる疎水効果を備えている。このいわゆる超疎水性の表面は、常に空気の層で覆われている。水の中でもそれは変わらず、発明者のJohn Simpson氏は、水を退けるその性質を、[旧約聖書で海を分けたと伝えられる預言者モーセの名前をとって]「モーセ効果」と呼ぶ。
衣類から船舶にいたるまで、あらゆる製品に防水効果を持たせることができるかもしれないと、研究者たちは期待を寄せている。
「私が開発したのは、独特な特性を持つ、ガラス粉末によるコーティング素材だ。この素材で表面をコーティングすることにより、ほぼどんな物でも水溶液をはじくようになる」とSimpson氏は説明する。

参照

もとIBM-現LENOVOが日本でもひっきりなしに宣伝している「壊れないPC」、水中でも使えるとのキャッチフレーズがあったが、この素材を使えばいいんじゃないかな。あ、でもレノボの発明じゃないからお金は特許を持っている人に流れ込むんだろう。

他の電子機器にも応用が利くんじゃないだろうか、とするとすごいことになりそうだ。
この素材を使って、なんか画期的なものを作れないだろうか?

偏西風は吹き止まないのだから、永久に無料で発電できる?




偏西風の風速は25m/秒から50m/秒。
時速に換算すると、90km/時から180km/時、ジェット気流になると300km/時。
高度は5000mから10000m付近。

デザインや、鶏やコウモリが巻き込まれる回数、航空機業界が定める飛行区域の高度制限、騒音など、その他の風力発電ともくらべています。かなりまじです。

日本の国土でやると、飛行機の航路とぶつかったりしてしまうかもしれません。また、偏西風には中国からの「黄砂」が、吹き荒れているらしくそれなりの対処が必要でしょう。

しかし、三峡のダムみたいなものを造るよりエコですね。














アホロートル 「強力な再生能力」を可能にする遺伝子を同定

 


モントリオール大学の研究チームが、メキシコの湖に生息するサンショウウオの一種、アホロートル(Axolotl)の四肢再生を可能にする遺伝子を同定した。[アホロートルは、日本ではアルビノ個体が「ウーパールーパー」という名前で販売されている。再生能力が非常に強く、脳の一部を再生した例もあるという。]
「TGF-beta 1」と呼ばれるこの遺伝子は、新しい細胞の発生や動きを制御し、アホロートルが四肢や尾、顎(あご)、脊髄、さらには脳の一部といった複雑な組織を再生できるようにしている。
研究では、アホロートルのTGF-beta 1の働きを抑制する薬物が使用された。この薬物を投与されたアホロートルは四肢を再生できず、この遺伝子が再生に関与していることが証明されたという。


参照

「ウーパールーパー」という名前でご存知のこの動物の再生能力もつ遺伝子を解析し、人間の持つ同じ遺伝子に同様の命令を行わせることによって、なくなった手や足を再生できるようになるかもしれない。

体が通常の人とは少し違う形状の人も、何かしら遺伝子が間違った命令を下した結果そうなったに違いない。

中国では有名な王菲 (フェイ・ウォン)の子供は唇が真ん中で縦に割れてしまっている「兎口病」という奇形で生まれた。今は同じ症状で悩んでいる子供たちのための慈善団体を組織している。そういった方々にとっても、今後の研究成果が福音をもたらすことだと思います。

山中伸弥教授 人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作成 ヒトでも成功 京都大学再生医科学研究所

人間の皮膚から万能細胞 京大教授ら、再生医療へ前進
2007年11月20日23時40分

 人の皮膚細胞などに複数の遺伝子を組み込み、各種の組織のもとになる万能細胞(人工多能性幹細胞=iPS細胞)をつくることに、京都大・再生医科学研究所の山中伸弥教授らが成功した。21日、米科学誌セル(電子版)に発表する。米ウィスコンシン大も同日、米科学誌サイエンス(電子版)に同様の成果を発表する。人間の体細胞から万能細胞ができたことで、臓器や組織を補う再生医療が現実味を帯びてきた。


ヒトiPS細胞作製の流れ

 代表的な万能細胞の胚(はい)性幹(ES)細胞は、生命の萌芽(ほうが)である受精卵を壊してつくるので批判が根強い。山中教授と高橋和利助教らは昨年8月、マウスの皮膚の細胞に四つの遺伝子を組み込み、世界で初めてiPS細胞を作製。受精卵を壊す必要がなく、倫理問題が少ないとして注目された。

 山中教授らは今回、成人の顔の皮膚の細胞や関節にある滑膜の細胞に、マウスの場合と同じ四つの遺伝子を導入。人やサルのES細胞の培養用の増殖因子を使ったり、マウスより長く培養したりして、人間のiPS細胞をつくるのに成功した。この細胞が、神経細胞や心筋細胞、軟骨などへ分化できることも確認したという。

 山中教授は「再生医療の実現にはまだ少し時間がかかるが、ねらった細胞に効率よく分化させたり、安全性を高めたりして、臨床応用につなげたい」と話している。

 一方、米ウィスコンシン大のチームは、山中教授らの4遺伝子のうち二つを別の遺伝子にして、新生児の皮膚細胞からiPS細胞をつくった。



山中伸弥教授
参照


ちょっと興奮してます。これは世紀の研究成功なのではないでしょうか。ウィキペディアには何も載ってませんが、そのうちこのニュースは世界中で報道されるでしょう。(NHK報道済み、大絶賛!)

人間のすべてのパーツを再生できるようになる、内蔵系は全てクローンできる、しかも自分の細胞で拒絶反応は皆無、皮膚細胞からの万能細胞をとりだし移植するので倫理的な問題も一気にクリア。一挙に癌細胞の完全コントロール、癌治療にも根本的問題の解決法をもたらすことも期待。

僕が手術してとった胆嚢なんて必要ない臓器の一部だけど、それすら皮膚から培養、移植可能。世界中の人々がこの研究成果の恩恵を受けることになる。治療不可能の病気で稼ぐ病院がなくなる。

更なる研究の資金援助や、特許関係、政治的支援や、国家間の引き抜きでごたごたするだろう。しかし山中伸弥教授はすごい人生を歩いていくことになることと思うが、研究の成果はそれを超越したものであることは確かです。

いま中国の杭州にいますが、あまりの興奮でとりあえず書き込み。


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