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mcsさんこんにちは。
コピー自体は全て悪いことではないですが、元の創造者に対する敬意とコピーする者の新たなアレンジは必須。
おっしゃるとおり中国ではそれが欠如しすぎていますね。
徐々にコピー離れは進むでしょうが、しばらくは今の傾向は続くと思われ、創造者はさらにスピード感のある独創を続けなければならないのかも。
ツライですね。
  • 2008-01-22
  • 投稿者 : よしけい
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よしけいさん、
コメントありがとうございます。たしかに一刀両断的にコピー禁止を徹底するのは難しいですね。オープンソースや、オンラインサービスで共有化が進んでいることもありますし。

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[T10] 環保×設計(ECO x DESIGN)

  先日、環保設計、というエコデザインの展示が現代美術館(MOCA SHANGHAI)で2007年12月16日~2008年1月19日まで開催しています。 どうしても見たかったので、先の週末に家族を家に残しひとり美術館へ。 館内に入ると、まず日本のポスター群がズラリ。日本にいると気づ
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環保×設計 (ECO x DESIGN) 不快と快について

よしけいさんのエントリに書かれていたので、自分も展示会最終日の2008年1月19日、土曜日に行って参りました。現代美術館(MOCA SHANGHAI)で催されている環保×設計 (ECO x DESIGN)

主催者をみると、日本領事館とリクルート(日本)、展示品は全て日本のデザイン。

賞味1時間強の現代美術参観。エコバック、ポスター、扇子に、風呂敷。中でも風呂敷は日本独自の「包む」文化の体現で、その多様な包み方に感動しました。ワインやお酒の瓶を二本、手提げのように持っていくやり方は今でも使えると思います。

お、これはおもしろいと思えたのが、佐野研次郎さんの「PIG MUG」。豚の鼻をマグカップの底に描き、そのマグで飲み物を飲んでいる人が豚に見える作品。あとは、「そういえば、去年あったなぁ」という渡辺宏さん作「上海時代広場のペンギン」。

星新一氏の作品の挿絵を書かれていたり、「ゴールデン洋画劇場」のオープニングタイトル和田誠さん、イラストレーター・多摩美術大学教授秋山孝さん、こちらお二方の作品は、やっぱりどうしても「みごごち」がいい。あぁ、あの絵ね、と誰もが思う個性と言うか、スタイルというのが確立されている感。

そういった巨匠の作品も、悪く言えばただポピュラーなだけだが、自分はあまり奇をてらった作品やアヴァンギャルドな作品、キモ可愛い的な作品はどうも受けつけない。エコバックにどくろを描いたり、異様にリアリスティックで不快な表情をした女性の絵、本当にこのエコバックを使う人がいるのだろうか、疑問でならない。

とはいえ、そういった考え方が可能性をしぼめたり、多様性を否定したりすることになるのだが、帰り際に思ったことは、「不快」と思うことによって「快」がなにかを再確認できるということを思いついた。これは案外、老子のいう「無用の用」に通ずる考えかもしれない。全てがすべて巨匠の色調やデザインばかりでは、その良さが発見できなかったかも。また、自分にとっての「快」が、必ずしも他人様の「快」とは一致しない上で、やはり多様性は保持しておくべきだと。



作品とは関係ないところで気付いた点。



相変わらずだが作品を写真で取る人が多い。中国人のカップルは「伊右衛門」のポスターを背景に写真取っていたし。かといえば、フランス人の女性が「バガボンド」のポートレートをデジカメでとってしたり顔していた。まぁ、そういう人たちは個人の趣味でという感じなので大した問題でもないが、いかにも製品化しそうな方がそれぞれの作品をまじまじ撮影していると、ちょっと不快感が湧いてくる。

とくにアイディアが勝負の世界では、著作の創造者に対する敬意が大切だ。

大事にされないと模倣品が氾濫する。模倣品が氾濫すると誰も新しいものを創造しなくなる。創造するより模倣するほうが手っ取り早くお金になるからだ。展示されたエコバックも、扇子もポスターもすべて模倣されうるだろう。

もっとも最近では、よしけいさんのおっしゃるとおり、「今はもう個人が自分でデザインして、プロデュースする時代に入っている」のであり、それは「自分自身で創造したものの著作権を自分自身で守っていく時代でもある」わけで、そういった意味でも、自分で著作権の適用範囲を定めることのできる「クリエイティブ・コモンズ」の重要性は高まってくるのではないだろうか。 

お互いがお互いに敬意を同じプラットフォームで敬意を払いつつ切磋琢磨していく、それが理想ではないかな。



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mcsさんこんにちは。
コピー自体は全て悪いことではないですが、元の創造者に対する敬意とコピーする者の新たなアレンジは必須。
おっしゃるとおり中国ではそれが欠如しすぎていますね。
徐々にコピー離れは進むでしょうが、しばらくは今の傾向は続くと思われ、創造者はさらにスピード感のある独創を続けなければならないのかも。
ツライですね。
  • 2008-01-22
  • 投稿者 : よしけい
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よしけいさん、
コメントありがとうございます。たしかに一刀両断的にコピー禁止を徹底するのは難しいですね。オープンソースや、オンラインサービスで共有化が進んでいることもありますし。

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[T10] 環保×設計(ECO x DESIGN)

  先日、環保設計、というエコデザインの展示が現代美術館(MOCA SHANGHAI)で2007年12月16日~2008年1月19日まで開催しています。 どうしても見たかったので、先の週末に家族を家に残しひとり美術館へ。 館内に入ると、まず日本のポスター群がズラリ。日本にいると気づ
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